写真集「港の記録 ー 横浜港 ー」

SOLD OUT

【ハマの親分応援キャンペーン！ 特別販売 】

　4年前、大好評販売となった写真集「港の記録ー横浜港ー」を数冊入荷しました。
　横浜の市民94％が反対するカジノ誘致。藤木幸夫会長（横浜港運協会）も「ここはわれわれ港湾人の聖地であり、博打（ばくち）場にしない」と猛反発。お隣の川崎港振興協会 斎藤文夫会長も「同じ港湾人として、藤木さんに同調する」と述べる。

　本書、巻頭言には藤木会長が「在りし日の横浜港に想いを巡らしてミナトの先人たちの苦労を偲んでいただくこと、これが堀内君や我々の希いであります」と記していた。
　今一度、横浜という街と横浜港への想いをふり返りたい。

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　港湾荷役の現場にいた堀内氏（著者）だからこそ撮影することができた横浜港の貴重な写真、103点。
　出版した2015年３月に神奈川新聞社の記事で広く紹介され、瞬く間にネットで注目を浴びた写真集「港の記録 ー横浜港ー」を入荷しました。

「ミナトの男」が撮り続けた横浜港。
『写真の一枚一枚に現場の空気と匂いと音が写されている』

歴史的写真資料　1964年〜

　横浜港を支えている港湾の人たちの目線からみる景色。その様子からは、現代にも続けられている荷役業務への誇りまでもが伝わってきます。
　横浜が国際的な港湾都市へと発展していく様子を、カラー写真に変わるページをめくりながら体験。横浜という都市が人によってつくられてきたという事実を再確認することになります。

本体サイズ：260×250ミリ（48ページ）

■著者・販売元：堀内 利通
■発行日：平成27年2月14日
■監修：森 日出夫
■デザイン：石澤 晴美（H.a.L.design）

（本体1500円）＋（税）と 送料込み、手数料込みで、2000円です。