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記録本「毎日が、内航船の日」 かいづかわたる著

¥2,200 税込

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  <<2023年1月3日正午から再販開始予定です>>

内容は『2011年から2021年の内航海運PRの記録』
(全頁カラー/190ページ B6版 第2刷)

※この本は内航海運の応援活動をするかいづか氏が、尊敬する海事ジャーナリストの現役引退を知りプレゼント用に制作したもの。一般の方から販売希望の声が多数あがり、2021年に受注販売のかたちで少量販売もありました。
 購入者には一般の方も多く、お子さんが水産高校に進学しているお母さんから海事が専門の大学教授など、実に様々な方からの感想をいただくことにもなり、気がつけば「内航船の日」の記録本にもなっていたという希少本です。


<分厚めの本 本文190ページ>

 一般の方がSNSで発した提案から全国へ広がっていった記念日「内航船の日」。
 記念日「内航船の日」の魅力がぎっしり詰まっています。また、元船員が等身大で頑張ってきた内航海運PRの軌跡を目にしていくことで、島国住民は誰であっても記念日を共有して「海」や「物流」を意識した「新しいライフスタイルを見つける楽しみ」に気がつける本になっていると思います。

 (前半)
 一人の元内航船員の目線からTwitterでツイートされた短文を時系列で抜粋しています。
 この10年の間に、常に伝えられてきた深刻な内航船員不足の問題や、一人ひとりの船員が自然に共有している物流存続の危機感。離島航路問題の視点から考える島国の国際物流。知らないところで始まった内航船員を予備自衛官化する動き。内航船員から見る関空連絡橋事故。現在の「船員の働き方改革」につながる国交省海事局による直接内航船員のスマホを利用した実態調査への協力。外航船のモーリシャス沖の海難事故。外国人労働力に依存する現在の外航船、便宜置籍船の問題。自律運航船、無人化船研究の動き…
 そんな時系列に並んだ記録の中に「内航船の日」が記念日申請された当時の経緯なども入っています。

 (後半)内航海運PRの軌跡 - 資料

「記念日イベント」や「カンパチ船長」、「大吟醸船長」も。これだけ集合した資料は他にありません!

・海から届ける写真展@大黒湯2016
・ネコ型船員 カンパチ船長による内航産業ピーアール
・大吟醸船長による内航産業ピーアール
・海から届ける写真展@大黒湯2017
・絵本「かもつせんのいちにち」
・海から届ける写真展@大黒湯2018
・DJ_NAVEさんによる内航産業ピーアール
・海から届ける写真展@有明客船ターミナル2018
・一般の方の卒論テーマ「内航海運産業」
・海から届ける写真展@大黒湯2019
・陳情してみた
・人気の「内航船の日」記念手ぬぐい
 以上

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