第9回!「内航船の日」 記念手ぬぐい 2024
¥2,000 税込
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<全日本内航船員の会 公式>
「内航船の日」記念手ぬぐい 2024版
「内航船の日」(=7月15日)
日本記念日協会から認定を受け、今年で第9回目となる「内航船の日」。
「全日本内航船員の会」公式の(新作)記念日手ぬぐいです。
毎年、好評!ありがとうございます!!!
限定100本で、毎年すぐに完売してしまうため、今年は限定120本ご用意しました!
NEDO(独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構)による液化CO2の大量輸送実証試験船「えくすくぅる」がモデル。
実証試験船なので、船員からも陸の研究者からも広く愛されている内航船。Ship of the Yearで技術特別賞を受賞したばかりの今注目の内航船です。
【 今年のテーマは! 】
『未来へ向かってるのではない。未来を作っている』
長く「未来はこうだ」「こうなっていくものだ」という空気が広がっている気がする。
しかし、20年前にも、たった10年前にも、現在の世界情勢を言い当てていた人を知らない。未来は誰にもわからないのだ。
わからない未来の空気をフツウに吸って、自らで未来を作っていく。そんな想いが出会っていくのが社会なのだ。
変化がますます大きな時代に、「未来へ向かっているのではない。未来を作っている」と言いたい。
今年の記念日手ぬぐいは、そんな希望や好奇心が溢れ出る「運気」を描いた「縁起物」です。
(内航小話)
今、内航海運は大きな波を乗り越えているところです。
船員の労働時間規制強化は、業界的には誰もが対応不可能と感じるほどの厳しい法律改正でしたが、ようやく事業継続できる状況に進んできた感があります。さらには、カーボンニュートラルなど国際的な流れの中で、新しい燃料やそれに伴う船のエンジンについての検討も始まっています。洋上風力発電など、エネルギー分野も内航海運の分野で起こっている変化です。
手ぬぐいのデザインになっている「えくすくぅる」は、カーボンニュートラルの実現に向け、安全で低コストなCO2大量輸送の技術を確立し、社会実装していくための実証試験船です。船員と陸の研究機関の関係者たちとの交流とともに「日本社会の未来が作られている」、内航世界で起こっているこんな動きも、多くの方に知られてほしいと思います。
<おかげさまで記念日第9回目!>
染料は再び「全日本内航船員の会 特注ブルー」を採用。
深みのある紺色の中に鮮やかな光を感じる選び抜かれた濃紺色です。
■ 「内航船の日」記念手ぬぐい・捺染
■ サイズ:1000×360(mm)
■ 色:当会特注 濃紺
■ 生地:最高級 特岡
1枚1枚、職人さんの手仕事。
生地は、本格高級手拭いの「特岡」!
剣道で用いられる手ぬぐいの長さがありますので、頭にしっかり巻くことができます。バンバン使って、自分に馴染ませていってください。
「手ぬぐい」持って「お船見」行って、夜は「湯船」につかりましょう。
SNSなどで「#内航船の日」を使って自慢していただけると嬉しいです。
税込み、送料も込みで一枚2000円。今年の新作も最高作品です!
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